仙台に対する心境の変化

仙台が嫌いだった。というか今も別に好きではない。
薬飲む前はうつがひどすぎて、今この瞬間仙台にいるってだけで具合悪くなってた。
テレビで仙台の特集番組見るのも仙台独自のCM見るのも、自分が住んでるとこが山の方なので散歩して高台から仙台の景色見るのも
全部嫌だった。それぐらい仙台で嫌なことが沢山あった。
でも令和元年に福島で一人暮らしをして、その時に仙台と福島を行き来する過程で病院行って薬飲むようになって、それから二年以上が経つ。
今でも別に地元昔みたいにすごく好きになれてないし嫌な場所も多いけど、テレビで仙台の特集とか観たり散歩で高台から仙台の街並みみても
具合悪くならなくなった。
テレビで仙台の特集観たら、割りと気晴らしになるしそういうの観たら仙台にもまだましな場所もあるんだなと思えるようになった。
薬をずっと飲み続けてうつがマシになったのも大きいと思う。
それより前は薬飲んでなくてうつがずっと続いてて具合ずっと悪かった。病院に通っていたこともあるけど、変な病院だったり色々トラブルとかがあって通わなくなってしまった。
今は近場で割りといい病院あるからそこに通って薬飲めてるからそんなうつも酷くならん。
薬飲み始めたのはいい進歩だったと思う。