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思ったことを書く。

意識の変革

福島での一人暮らし
やっぱり全てをやり直せる最後のチャンスだった気がする。
ただ地元にいるだけで何もしてなくても具合悪くなったり居心地悪くなったりするようになった。
それだけ地元が全部嫌になってるんだ。
だからいつも必死で福島での一人暮らししてた景色とか思い浮かべたりする。
商店までの道のりは辛くないから
必死でそこを考えたりする。
金のない家で借金して一人暮らしの費用とか出してたけど。
もう地元も仙台も宮城も何もかも嫌気差してて
そんなときにネットでの資産運用のやり方での稼ぎ方を教えてもらったから
やってみたい。そして引っ越したい。

もし、自分が体強くてさ
自由自在に動けるんなら嫌な地元いても
いつでもどこにでも行けるんだって感覚あるから多分そこまで辛くなることもないと思う。
現に、福島で一人暮らししてて
最後の方はずっと仙台いたけど
福島に帰れる家があるって安心感から具合悪くもならなかった。

二月ぐらいに地元が本当に辛くてどうしようもなくてしんどくなったとき、親に頼んで福島のホテルで三日ぐらいリフレッシュしてた。
その時も、福島のホテルで暮らすことが決まったとき
「あー、明日から嫌な地元離れられるんだ」って安心感で
行く前の日結構寝れた。

福島で一人暮らししてたときも、そんなにやることもなかったし安心感あったから
よく寝てた。
体調も何となく良かった気がする。

だから、もう地元には戻らない。
二度と。
戻ってきたら自分のためにならない。

けど鬱にだけはなりたくないから、福島で一人暮らししてた時のこととか必死に考える。

鬱になることが無意味だなって思ったんだ。
鬱になっても良いことが何一つない。それに苦しい。
頭めっちゃ痛くなって吐いてまともに飯食えなくて心臓どかどかしたり冷や汗かいたりして
鬱になることが本当に無意味だとある時実感したから
だから楽しいこと以外何も考えないようにするのが癖になった。

次の日に試験とか大事な会議とかあって、不安とか緊張で眠れないとか
そういうのってよくあるけど
ある時ふと思ったのは
眠れなくなることが無意味だと思った。
だってどうせ次の日の朝にならないと進展はしないんだから
眠れないで一晩明かそうが眠れて一晩明かそうが同じことだと思ったから。

だから俺は地元いても鬱になりたくないし鬱になることが無意味だって思ったから
嫌なこととか考えないようにすることにした。無意味な苦しみとか要らない。
元々は繊細ですぐ傷付くからネガティブにもなりやすい体質で考えすぎて具合も悪くなること多かったけど
悟りを開いてからは少し考えが変わった

病は気からって本当にそうで
結局のところ、バカで単純で人の痛みとか全然分からないで自分のことだけ考えてる奴の方が生きてても苦しむなんてこと全然ないから
俺ももっと色んなことに鈍感になりたいと思ってる。

「優しい」とかほんと他人から腐るほど言われてきたし自分でも思うけど、人生つまづいたりしてからとか、自分の環境がその優しい自分をぶっ殺してくる環境だったから
おれは別に優しい自分のこと好きじゃなくてもっとバカになりたい。
て思う。
とりあえず嫌なことだけは考えたくもない。