いつか絶対に地元を出る決意

もう今は地元出ることしか考えてねーから、今は多分通過点なんだと思う。
福島の家契約する前も、解約してからもよくなってた現象
地元に縛られてて一生ここで生きていかなきゃならないんだっていう絶望感。
その絶望感で鬱になってトイレで吐きまくったり頭めっちゃ痛くなったりして

去年の八月辺りからさ、そういう風に地元本当に無理になった訳だけど、
でも自分なりに色々楽になれる場所ないかなって車でデパートとか昔友達と遊んでたとこ色々行ったけど
どこ行っても楽にならなくて鬱が消えなくて
だから勝手に東京まで行ったりした。
そんときは薬とか飲んでなかったから鬱によくなってたって言われたらそれも大いに関係してるだろうけど、でもそういう風に感じるようになった自分がリアルなんだと思う。
地元でも本当に色んなこと頑張って来たけど、結局限界が来てもう全部嫌だってなったんだと思う。

きっかけはあったけど、でも正直募り募ったものだとも思う。
元々すごく頑張り屋で、夢とかやりたいことあったからそれのために必死に遅れた分取り戻そうって
そうやって頑張り過ぎたから余計に辛いことばっか経験して余計に地元嫌になった部分も大きいと思う。
勿論、人とかに恵まれてなくて友達とか全然いなかったり
周りに頼れる人がいなかったり人間不信なったりとか色んな理由はあったけど。
今は親とかも昔よりかなり変わって変わろうと努力もしてくれてるからそれほど家も苦じゃなくなった。友達や居場所や知り合いも出来た。
けど、もう遅すぎた。

地元が本当に無理ってなってしまったからその気持ちは薄れても
もう地元とか仙台とか宮城を心から好きになることはないと思う。
そこまで行ってしまった。
そこまで行く前にもっとそういうの出来れば良かったんだけどもうそこまで行ってしまったから
地元で色んなこと積極的にやってくことは考えてない
いい加減自分の人生ちゃんと生きたいって思ったから。
地元には自分が本当に生きたかった人生は何も無かったから
だから、福島で一人暮らししたり勝手に旅に出たり福島のホテルで3日ぐらい過ごしたりした。
そこまで地元無理にしてしまった周りとか環境が全て悪い。

元々努力家で頑張り屋で優しいから、色んなことに沢山望みとか希望かけて地元でも必死に頑張ってきたけど、
でももう無理だなって
そこまで行ってしまったから
今は取り敢えず地元いるし知り合いも出来たし理解してくれる人も出来たけど
もう気持ちはここにはないから
いつか絶対に地元出る。