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思ったことを書く。

上京を考えてることと自立について

色々嫌なことを経験して心身共に弱くなって沢山不自由なこととか昔みたいに出来なくなったことを味わってきて自信も無くなって
あー普通に生きていくなんて無理なんだなとかすごく沢山思った。
体力ないのに無理して出て吐きまくって動けなくなったことも何回もあったし
でもそんな感じで生きてきたから、体弱かったり障害とか疾患とか持ったりしてるのにちゃんと生きれてる人の話とか聞いたり調べたりすることが結構あって
それを見る度に勇気もらって
自分でも出来るんじゃないかとか思うようにしてた。
自分の場合は心身共に弱くなったことにより自分の体質の敏感なところばかり助長されて思うように動けなくなっただけだったから
障害とか疾患とか持ったりしてるのにちゃんと生きれてる人のこと見てたら
なんだ自分でも生きれるんじゃないかって。
結構ネットでも調べたりする。
なんかネットでまた調べたら
生まれつき障害あって生活不便なのに
山口県から東京に上京して一人暮らししてた人の記事を読んで
いやすごいなって思った。
普通の人でも大変なのに生まれつき車椅子生活なのに山口県から上京して生活するっていう行動力とか実行力。
その人の記事読んだら他にも色々心に刺さること書いてあったから
見て良かったし
やっぱり上京したいって思う。
ただ、今の自分的に一人で何もかもやるのが本当に大変なので
色んな人の助けを得ながら上京して暮らしたい。
自分としては自立って
一人で何もかもやっていけて生きていくことだと思ってたんだけど
その人の記事読んだら(熊谷晋一郎って人)
自立とは依存先を増やすことだって書いてあって
その人の記事の内容とかその人の境遇とか色々読んで調べて
自分なりに咀嚼してその意味を考えたのだが
自立とは
自分がちゃんと生きて立っていく方法を確立することなんだと思った。
その方法は人によってそれぞれだし決まった方法はなくて
一人で何もかもやっていけて生きていくってことじゃないんだと思った。
その人の記事には
自分するとは依存先を増やすことだって書いてあって
人間って一人では生きていけないって前提があっての話だなって思った。
そりゃそうだ一人で何もかもやっていきながら誰にも頼れない生き方なんて苦しくて辛いし。
だけど何故か自立とか大人になるって、自分一人で何もかもやっていきながら生きる
って意味合いがどうしても強いと思ってて
依存先が沢山あれば別に一人で生きていかなきゃならない重圧なんて感じなくてもいいし、どんな境遇でも助けてくれる人が沢山いればいくらでも生きていけると思った。
個人的には熊谷晋一郎って人の記事自分に合ってて結構刺さったから
一人で何もかもやっていくことを考えるのではなく、依存先を増やして自分が生きていける方法を確立したいと思った。
結局今まで沢山一人で何もかもやってきて結構色々疲れてるしね。
だから
自立するためにこれから沢山依存先を増やしていきたいと思う。