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思ったことを書く。

地味に悩んでたこと

最近このままじゃダメだと思ったことがある。

体弱くなってからすぐ吐くようになってしまった。
元々子供の頃から色々感じすぎてすぐ吐く体質だったんだけど
んで、体弱くなってからそういうのを抑える為に食べ物を咀嚼するようになった。
具体的に言うと、何か食べ物を咀嚼してると落ち着いて吐きそうにならなかったりする。
だから体弱くなってからどこか行くときとか食べ物が手放せなくなって
例えばポテトとかポテチとか
まぁ別に常に食べてないとダメとかではない。
ただ、ないと不安があるし緊張して吐きそうになったりする。
過食とか食べ物依存症とかそういう訳でもない。
ただ咀嚼してると落ち着くっていう。

これは外に行くことだけに限らず、何をするにもそういう感じになってしまった。
だから家の中でもお菓子とか果物とか持ち歩くのが癖になってて。
昔なんてそんなことは全くなかった。
小中学生のときとか、当然食べ物とか持っていっちゃダメなわけだし、給食まで何も食べないで過ごすとか普通にやってた訳だし。
というかそれが普通なんだけど
高校時代なんて朝も昼も食わないで過ごしたりしてて
それでどうしても気持ち悪くなったら購買で食べ物買ったりとかして
あと、他にも腹一杯食べたらすぐ横にならないと吐きそうになったりとかして
だから外で外食して腹一杯食べてそのまま帰るとかもなかなか出来なくなった。
昔だったらチャリで行って腹一杯食べてそのままチャリで帰るとか普通に出来てたのに。
そういう風になってしまった原因とかは分かってる。
単純に体弱くなったこととか色々含めて精神的にも緊張しやすくなったから。
地道に体動かすこととか続けてて、だんだん体力付いてきて、少しずつ出来ることも増えてきたし、色々とリフレッシュしたりするようなことも意識的に増やしてきて 良い傾向にはある。
この間ずっと待ってた全身麻酔の歯医者に頑張って行った。
そのときも前より体強くなったことは実感はしたし。
どっちみち全身麻酔の前には色々と検査とかしなきゃいけなかったから。
んで、あらかた検査して説明も受けた。
全身麻酔の前って絶食とかしないといけないんだよね。
まぁ昔手術したことあったから分かってたんだけど。
別に絶食自体はそこまで無理な話でもないなとは思った。
ただ、咀嚼してないと緊張して吐きそうになることが最大の懸念だなって思った。
行く前から思ってたけど。
まぁ咀嚼って言ってもすごくいっぱい食べるわけでもないので(精々一口以下)
別にそこまで問題はないなとは思った。
救急車で運ばれて即手術とかの人は胃を空にするとか無理な訳だし。
それだったらポテチの一枚か二枚ぐらい食っても別に問題ないだろと思った。
ほんとはダメだけど
それにどうしても無理なら吐きそうになりながらでも何も食べないで行くことは可能だし。
そのとき思った。
「やっぱりこのままじゃダメだ」って。
すぐにでも全身麻酔で治療受けるにしろ受けないにしろ、これは治しといた方が良いことだって。
まぁ治しといた方が良いことなのは自覚してたけど、無理はダメだし実際体だんだん強くなってきて前より出来ることが増えたり咀嚼してないといけない回数も減った。
自分でも「体強くなれば治るだろ」って思ってたことだし実際そうなんだけど。
でも最近一秒でも早く元気になりたいと思った。
みんなみたいに楽しく同じ土俵で笑いたいと思った。
まぁ昔から常に生き急いでた感はあるけど
元々の人生設計が若くして成功して30ぐらいで死ぬって感じだったから。
とにかく、出来ることをもっとしようと思った。
だから、まずは家の中で食べ物に頼らずに生きられるようになろうと思った。
「間食とかをしない」ってことじゃなくて、「うえってなりそうになったりしたときに咀嚼に頼らない」ってこと。
実際別に、咀嚼してないと身体的に支障があるとかそういうことは全然なくて、結局は精神的に緊張してしまうからうえってなってしまうんだ。
咀嚼してまぎらわすことにも慣れてしまったし。
まぁそれが治れば必然的に食べる量も減るわけだし、きっともっと自信持って生きられるようになると思うんだ。
うえってなりそうになることも減るだろうし。
無理とかするつもりはないけど、やっぱり早く元気になりたいと思うから。
元気になったら会いたい人とかやりたいこととか行きたい場所とかいくらでもあるから。
昔だったらこんな風に頑張れることもなかなか出来なかったけど、今は色んな人に関わったり知ってもらえてたりするのでいくらでも頑張れる。
たまにくじけそうになるけど。
まぁおれ人に支えてもらえてたらいくらでも頑張れる人間だからさ
こういう悩みとかも全部言ってしまえば楽になるし。
実際自分を見てくれてる人がいることは分かってるから。
だから、とりあえずこれを言葉にしてみようと思った。