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思ったことを書く。

家を出て車中泊生活してたときの話

家を奔走してたときは車の中で寝ていて
てきとーに駐車場見付けて停めて寝たりしてたんだけど
家があるってやっぱり便利だよなーって思う。
トイレも風呂も冷蔵庫もテレビもある。
まぁ別に今言ったのはなくても生きていけるけど、快適に過ごせるならそれに越したことはない。

トイレはその辺でしたりコンビニのトイレでしたりしてたし、冷蔵庫は生物保管とか長時間保管とかだけに使うだけだし、風呂は入らなかったり漫喫でシャワー浴びたりしてたし、テレビはなくても生きていける。
食って寝てさえいれば取りあえず人間生きてはいけるけどね

ただ一番気を使ったのは、車停めててそのせいで罰金とか取られるのが一番嫌だったので停める場所には割りと気を使った。
郡山で車中泊生活してたときはどこでも停められたが、東京は泊めれるとこがマジでねぇ。
というかあるけど静かに眠れて安心して停めれるとこがマジでねぇ。
街中とか本当に

ただ闇雲に走ってたらどんどん街中の方入って行ってしまって
でも体力的に限界になりそうだったから、結局日比谷公園に停めて寝たよね。
警察とかになんか言われんの嫌だなって思ってあまり寝られなかったけど、結果的に朝まで誰にも注意とかされなかった。

東京まで行って思ったのは、街中でも普通に路駐してる車が何台もいるということだ。
別に駐車禁止の標識ないから違法ではないんだけど
別に停めれるならその中でも寝れたけど、あまりにも街中過ぎたので結局寝れるとこを探すために移動した結果日比谷公園にたどり着いた。

道順としては
足立区→千代田区神保町→日比谷公園という流れだった。
なんで千代田区目指したかというと、ネットでタダ飯食わせてくれる飯屋があると見付けたから。
しかしたどり着いたその日休みだった。

そこまで行くまでに体力的にかなり疲れたし夜で暗くてよく分からなかったから、その場で路駐して寝ようかと思ったが
あんまりにも街中過ぎて明るすぎてうるさすぎて寝れなそうだったから
ひた走った結果日比谷公園にたどり着いたという流れだった。

まぁ福島行ったときも東京までたどり着いたときも「取りあえず南下しとけば東京着くじゃん?」みたいな感じで走っただけだったし

高速使って取りあえず南下しただけだったので、結果的にたどり着いたのが東京の端っこの埼玉との境の足立区だったというわけだ。
そこから街中まで入ってしまった訳だが

ゆーて足立区とか全然普通だったから車停めれる場所いくらでもありそうだったけどね。八王子とか昔遊びに行ったこともあるし。田無とか。
結局東京って無駄に建物と道路多いだけで、外れとかはそんなでもないんだなとは思った。
道路は狭かったけど。外れでも。